kanemori Blog

旅とホテルと阪神タイガース

秋の夜長に美味しいワインを。今夜はワイン愛について語ってみようかな。

こんにちは。Kanemori【かねもり】です。ワインが大好きです。 

ワイン愛について語ります。

 

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 最近は家で芋焼酎がスタンダードですが、ワインも好きです。イタリアンレストラン勤務が長かったので、イタリアワインが一番得意。ソムリエの資格が欲しくて、お勉強した時期もありましたがこちらの夢は叶わずに現在はOLさんです。まぁ、ワインを好きでいるのに資格は必要ありませんからね。

はじまり

イタリア旅行

そもそもワタシがワインに興味を持ったのはイタリアに旅行で行った頃からかなぁ。調理師の専門学校に通っていたときに、研修旅行でイタリア北部のミラノやトリノパルマに行って色々な体験をさせてもらえたんです。現地の調理学校に行って実習したりとか、星付きレストランで食事したりとか、生ハムやチーズの工場やワイナリーを見学したりとか。

 若いころは「お酒を愉しむ」よりも「お酒飲めてる事が楽しい」だったので、何でもよかったんですけど。ワインを造っている現場なんて見たことなかったから、とても新鮮で感動したのを覚えています。ワインだけに限らず、普段消費している食材がこんなにたくさんの人が関わって生産されているのかと、きちんと認識できたんでしょうね。「もっと感謝しなくちゃ」と思ったんです。

働き始めると自由にお酒を飲めるようになる

イタリア料理屋さんでピッツァを焼くお仕事を始めまして、イタリア料理にはワインが欠かせないのは当たり前なんですが、当時はまだハタチそこそこの小娘ですからワインより覚えたてのビールの方が好きでした。仕事終わりのビールを覚えたのはこの頃でしょうね。ワインはたまにお店で試飲させてもらうくらいで、あんまり飲まなかったな。

足利ココファームワイナリー

きちんと自分のお金でワインを買おうと思ったのは、ダイニングバーに勤めていた頃に連れて行ったもらった、「ココファーム」に出会った頃です。栃木県足利市の山の中にワイナリーがあります。見学を予約しておくと、詳しく案内してもらえるのでとても勉強になりました。急勾配のブドウ畑の中で懸命に一つ一つの仕事をこなし続ける農夫らの造るワインにとても惹かれました。人の手で丁寧に惜しみなく時間をかけて造られたそのワインは、純朴で深みがあり足利の風土が育んだ農夫の愛情が注がれていましたので、造り手に感謝をしながらワインを味わうことを覚えたようですね。

cocowine.com

手当たり次第飲んでみる

転職してホテルのイタリアンレストランに勤め始めたら、身近にワインがある生活が始まったので、毎日手当たり次第飲んでいた気がします。ディナー前には今夜のグラスワインの味見とかいって手元にはマイグラスを常備して飲んでるし。 この頃からブドウの品種を覚えたい思い、とにかく飲んで飲んだかな…。シャルドネだったらナッツみたいな香りがするとか、リースリングだったらミネラル感じるだとか、ソーヴィニヨンブランだったら猫のおしっことか。(※猫のおしっこはよくある例えでワタシが猫のおしっこを味わったわけではないよ!)イタリアワインは土着品種が多く、どんな州でどんなブドウが作られてどんなワインの格付けがあるのかとか。イタリアに興味を再び持ってお勉強してたみたいです。

自然派ワインとの出会い

イタリアンレストランで取り扱っていたワインが半分くらいがオーガニックの「自然派」のワインだったんです。だんだんと普通のワインよりも、この優しい感じのワインが好きになってきます。身体に優しく入ってくるこのワインは、人の手で丁寧に造られているのがよく分かり、その土地の特徴と造り手のこだわりがボトルに込められています。「自然と共にあるワイン」と呼ぶにふさわしく、ボトル1本1本それぞれ表情が変わり、グラスに注いでも時間とともに変化する「生きている」ワインです。これに惚れ込んだソムリエがお店のワインを全部「自然派」に変えちゃったものだから、逆に「否定派」が沢山いることも知りました。

刻一刻と変わってしまう「生きた」ワインは商品としては万人ウケしませんし、そんなバクチみたいなワインは否定もされるようです。おかげでお客様への伝え方次第で、ワインの売上が左右されることも知りましたのでとにかく飲んで飲んで勉強しました。

vinaiota.com

おわりに

飲食業界から身を引いた今は、美味しいワインを探すことよりも「誰かと一緒にワインを愉しむ」ことに重きを置くようになりました。高級レストランで素晴らしいコース料理をいただきながら、ワインもペアリングでいただく…という時間もとても好きですが、家でコスパのいいワインをみんなで楽しむのも悪くありません。美味しいワインに出会った時はとても幸せですよね。今夜はどんなワインを飲もうかな。結局いつものワインにしちゃうのかな。あれこれ考える時間も楽いな。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 

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